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「中途半端」(A面)

何かを成し遂げるには「中途半端」ではいけない。

やるなら最後までやり通す、徹底的にやる、そういう思いがなければ何事も成就しないだろう。

中途半端に何かに取り組むと、得られる効果が半減するどころか、全く効果が見られないこともある。

中途半端でも、それにかけたエネルギーやら労力やらコストやらを考えると、「何もやらない」方が良かったと言えることさえあるのだ。

何かを中途半端にやるくらいなら、いっそ「全然やらない」方が良いのかもしれない。

(by hisasue)

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「中途半端」(B面)

何かを成し遂げるには「中途半端」ではいけない。

やるなら最後までやり通す、徹底的にやる、そういう思いがなければ何事も成就しないだろう。

しかし、「中途半端」だからこそ、ずっと継続していけるという場合もある。

それまでにかけてきたエネルギーやら労力やらコストやらを無駄にしないためにも、敢えて中途半端と分かった上で、とにかく「継続」していくことも大事だ。

今は中途半端でも、諦めずに継続していくことによって、いつか「完全なる大きな力」となることだってあるのだから。

(by hisasue)

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