<先ほどの続き>
さて、「英語deフルーツバスケット(←たった今、私が命名しました)」が一段落したところで、いったん中断です。
フルーツバスケットをしたのは、座っている「席順」をシャッフルして入れ替えたかったからです。
そして、席順がかなりバラバラに入れ替わったところで、たまたま「隣同士」となった人達で「2人1組」のチームを作っていきました。
この時点での参加者は13人いましたので、私が単独「1人」で、あとは2人組が「6チーム」、計7チームに分かれました。
これで何をやるかと言えば、「チーム対抗『UNO』大会」です!
「UNO(ウノ)」というのは、最初に各チームに3~5枚ほどカードを配っておいてから、あるルールに従って各チームが1枚ずつ場に捨てていき、全ての手持ちカードを捨て切ったチームが勝ちとなるゲームです。
そして、1チームが勝った時点で、他チームは、自分の手元に残ったカードの「数字」を合計します。
手元カードの合計数が、そのチームの「マイナスポイント」として可算されていきます。勝ったチームは「0点」となります。
このように、チームごとに「点数付け」をしていくのです。
今回は「UNO」専用のカードがなかったので、トランプで代用しました。
何回かゲームを進め、ある程度の点差が出たところで、「UNO」を中断し、再び「英語deフルーツバスケット」に戻ります。
そして、また席順がある程度シャッフルされたところで、再び「UNO(2回戦)」を行います。
チーム替えをしてUNOをしたことで、今度は点数に「個人差」が生じます。
1回目のチームで好成績を残した人でも、チーム替えした後のチームで成績が悪ければトータルでの点数は下がります。
そして、「UNO(2回戦)」の結果を受けて、今度は「プレゼント交換タ~イム!」です。
この会の趣旨の1つに「クリスマス会」というものが含まれていましたので、参加者の皆さんには、予め「500~1000円程度」のプレゼントを1人1個ずつ持参してもらうことにしていました。
そして、この「UNO大会・個人成績」の順番で、1人1つずつプレゼントを選んでいく、ということにしたのです。
この2枚の写真は、部屋の真ん中に集められたプレゼントから1人1つずつ好きなものを選んでいく様子です。
う~、こういう感じ、なんだか懐かしい!
そして、全員にプレゼントが行き渡った後は、いよいよ「プレゼントオープン!」です。
私も1つ頂いたので、開けてみました。
プレゼントを開ける時って、なんだか、大人になった今でも、子どもの頃と変わらずにワクワクするものなんですね。
少なくとも私は、この瞬間、とってもワクワクしてしまいました!
中身を開けてみると…
「お菓子」と「スポンジ」という、なんとも奇妙な組み合わせのものでした!
他の参加者も全員、自分がもらったプレゼントを開けて、見せ合います。
ここでレクリエーションの時間はおしまい。
再び、料理を食べ、お酒を飲んで、歓談の時間へと突入。
最後、みんな揃って記念撮影しました。
(個人情報保護の観点から、わざとぼやけた画像にしてあります。)
たくさんの人が参加してくださいました。
新たな出会いもあったことと思います。
こういう盛大な会はしばらくありませんが、機会があればまた企画してみたいと思っています。
次回は、このブログをお読みの「あなた」も是非、ご参加ください!
<おしまい!>