英語を勉強するのに、音読や暗唱と言った「音声学習」も大事ですが、同時に「文法学習」も大事です。
しかし「英文法」というだけで、「あー、苦手！」「うわ、難しい！」というように敬遠してしまう人も多いはず。
そこで、英文法の本の中身を詳しく読むのではなく、「目次だけ」を見て、それがどんな英文法なのか、ざっと想像しながら学んでいく、というのはいかがでしょうか。
はっきり言って新たな試みなのでどうなっていくかわかりませんが、それでも英文法に少しでも触れ、なじんでいくことで、英文法を学んでいくきっかけになればと思います。
とは言え、目次を見るだけでは全くわからない、ということにもなりかねません。
かと言って、中身の文章を全部読むと眠くなってしまう（笑）という人も多いでしょうから、その間をとって、「目次＋アルファ」という程度にまで、ここのブログでご紹介していきます。
どこの英文法の本も、たいてい似たり寄ったりのことが書かれていますし、
文法項目というものも、たいてい同じくらいの数が取り上げられています。
中身の文章を詳しく書かずに、「この文法はこんな感じ」ということを少しずつご紹介していくことで、英文法の全容をぼんやりとでも掴んでいただけたら良いなと思います。
とりあえず今回はイントロダクションということで、次回以降からやっていきますね。
どうぞお楽しみに！
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