オランダで自分へのお土産として買ってきたものの中に「stroop waffles」というものがあります。
「stroop」の発音は、「ストロープ」なのか「ストループ」なのか分かりませんが、英語的な感覚としては「ストループ」でしょうか。
これは、薄いワッフル2枚の間にシロップが挟まれているというのが特徴です。
間のシロップがキャラメルのように柔らかく、それを挟むワッフルが少し固めという感じで、個人的にはこの食感がとても好きです。
まず、ワッフルだけで食べるのではなく、熱々の紅茶かコーヒーを用意します。
そして、ワッフルを1枚取り出し…
なんとそれをコーヒーカップの上に乗せます!
そして、紅茶(あるいはコーヒー)の「湯気」によってワッフルがしっとりしてきたら食べるのです。
固かったワッフルが湯気によって柔らかくなり、ひと味違った食感となるのです。
今、教室で1人でこれをやるのが密かな楽しみなのです(笑)
<おしまい>