皆さんこんばんは!
昨日、どうも体調が良くないとここで書きました。
で、昨日はわりと早く寝て、今朝起きたら、まあまあ復活していました。
今日は朝から都内で会議があったのですが、なんとか無事に終えられてよかったです。
ご心配くださった方々、ありがとうございました。(そんな奇特な人がいらしたら嬉しいですが。。)
さて、久しぶりに「目次で文法」のコーナー、いきます。
今日のテーマは、もしかしたら多くの英語学習者たちが混乱しているところかもしれません。
早速みてみましょう!
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第12章 接続詞
第6節 従位接続詞の意味的区別
1. 「同時」を表す接続詞
(1) 「when」と「while」と「as」
(2) 「as soon as」
(3) 「at the time」
(4) 「each time」と「every time」
2. 「時の始点」「時の終点」を表す接続詞
(1) 「till」と「until」と「since」と「by the time」
(2) 「before」と「after」
3. 「原因」「理由」を表す接続詞
(1) 「since」と「because」と「as」
(2) 「for」
(3) 「now that」
(4) 「and so」と「so that」と「so … that ~」と「such … that」と「such that」
(5) 「that is because」と「that is why」
4. 「条件」「仮定」を表す接続詞
(1) 「if」と「when」
(2) 「unless」と「if not」
(3) 「once」
(4) 「suppose」と「supposing」と「providing」と「provided」
(5) 「in case」
(6) 「even if」と「even though」
(7) 「as if」と「as though」
5. 「譲歩」を表す接続詞
(1) 「though」と「although」
(2) 「whether (… or not)」
(3) 「なぜなら~する(した)からだ」
6. その他の従位接続詞
(1) 「than」
(2) 「like」
(3) 「where」
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さあ、いかがでしたか?
今週の内容は、他の文法書ではもしかしたら掲載されていないものかもしれません。
でも、このことをきちんと整理しておけば、実際に英文を作ろうとした時に困りません!
是非、勉強してみてください。
さて、「従位接続詞」はここまでです。次回は新しい章に入りますね。
どうぞお楽しみに!
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