英語学習者の皆さん、英語のトレーニング、頑張っていますか?

大学受験生、高校受験生のみなさんも、あと2〜3ヵ月で本番ですから、きっと一生懸命勉強していることと思います。

仕事で英語を使っている人も、試験で英語が必要という人も、どちらにしても英語の学習法としてとても大切なことがあります。

それは、「声に出す」ということです。

 

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「声に出す」というのは、要するに、英語の単語や文を「発音する」ということです。

私(久末)の感覚では、英語は「声」に出した分だけ身について行きます。

逆に言えば、いくら頭の良い人でも、「声」に出さないで英語を黙々と勉強していくだけではなかなか英語が身についていきません。

頭が良いというわけではない普通の人ならばなおさらです。

「声」に出して、英語を片っ端から「音」にして出す、ということをひたすらやり続けていけば、その分だけ英語は身につきます。

単語を目で見たら、すぐに「声」に出す。
英文を目で見たら、すぐに「声」に出す。

単語のスペルを書いてみたら、それをすぐに「声」に出す。
英文を自分で書いてみたら、それをすぐに「声」に出す。

私自身はこのことがすっかり身についてしまっており、英語を目にしたり、あるいは自分で書いたりしたら、すぐに「声」に出すということを実践しています。

生徒達が教室で学習している様を見ていると、私のように「声」に出すということを意識的に実践している生徒もいます。

そういう生徒は、やはり伸びるのが早いです。

一方、私がいくら「声に出しなさい」と言っても、そのことがなかなか定着しない生徒もいます。

元々の個人の能力が高かったとしても、「声に出す」ということを実践しない生徒は、やはり伸びが遅く、英語そのものにいつまでも「苦労」しています。

「声に出す」というシンプルな行為をするかしないかで、学習そのものが「楽」になるか「苦痛」になるかということも違ってくるのです。

英語を学習する際、「声」に出せば、学習が「楽」になり、身につくのも「早く」なる。

逆に「声」に出さなければ、学習そのものは「苦痛」となりやすく、また身につくのも「遅く」なる。

是非、意識的に継続してみてください。

 


 

本校では、英語の「発音の仕方」を丁寧に指導しています。

発音の仕方を学んだ上で、英語を「声」に出すトレーニングを実践していけば、英語が身につくのも早くなります。

「声」に出すやり方をきちんと学びたいと思った方は、是非一度、「無料説明会」にお越しください。

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