明日のメールマガジンは、いつもとちょっと趣向を変えてお送りします。
いつもは「語」あるいは「熟語」などをご紹介しているのですが、明日は少し「文法」に関する話になります。
人が「喜ぶ」とか「興奮する」とか、こういった表現は日本語では当たり前のようですが、英語ではそのような表現は原則的にはありません。
赤ん坊が、あるおもちゃを見て、興味を持った。
という現象を見ると、日本人は「赤ん坊」を主語に見立てて「興味を持った」と表現しますが、英語の場合は違うのです。
何がどう違うのか、ということを明日の正午配信予定のメルマガで説明します。
また、これを理解するための補足情報として、つい先ほどこのブログで「分詞」に関する記事(「分詞」って何だろう?)を書きましたので、それも合わせてお読みになると良いでしょう。
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「英語にまつわる楽しい話 ~英作文・英文解釈のための語法とイディオム~」
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