おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

461:
Soichiro: ねえパパ。僕、髪の毛を切りに行かなくちゃ。だんだん長くなりすぎてきた。
Dad: おお、そうかい? たぶんJoshも散髪が必要だ。
Soichiro: うん、彼はそう言ってたよ。あー、明日の朝、僕らをモールまで乗せてってくれる? そこから理髪店まで歩けるから。
Dad: いいとも。
Soichiro: パパありがと!

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年7月18日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「髪の毛を切りに行く」は、「行く」という動詞のすぐ後ろに「髪の毛を切る」という表現をすぐに続けてしまって構いません。また「髪の毛を切りに行く」という場合、「自分で切る」のではなく、床屋で理容師などに切ってもらうということを表すのが普通なので、通例、「get+人+過去分詞」という形で表現されます。(世界につながる英文法、P.106, (3) 例3参照。)

「だんだん長くなりすぎてきた」は、「あまりに長い」という状態へと少しずつ変化していっている、ということを表していると解釈しましょう。ここでの主語は「髪の毛」なので、不可算名詞の人称代名詞として「it」を使うと良いでしょう。

「Joshも散髪が必要だ」の部分では、「散髪」という言葉を「haircut」という1つの名詞として扱うことができます。

「僕らをモールまで乗せてってくれる?」は、「give+人+a ride」という表現を使うと良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。