私(久末)が初めて「仕事」として「教育」の世界に触れたのは、私が19歳の時の「家庭教師アルバイト」でした。

当時の私は、「教育」というものについて、あまり深く考察せず、「とにかく教えれば良いのだろう」と思っていました。

でも、違いました。

あれから、もうすぐ30年が経ちますが、私の中では「教育とはこうあるべきだ」という考え方が、時間の経過と共に少しずつ変化してきたように思います。

そんな私から見て、「学校の教育」あるいは「家庭での教育」について、いくつも「おかしな点」があります。

どういう点でおかしいかと言うと、「その教育論は、本当に子供の未来につながっていますか?」という点です。

 

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