<前回からの続き>
外国語を学ぼうとする上で「文法の学習」は欠かせません。
母国語ならば、文の中における「単語の形」や「単語の並べ順」といったルールについては「音の中から自然と身につけていく」ということも可能かもしれませんが、外国語となるとそう簡単にいきません。
「文法の学習」を取り入れていくことは、その外国語を身につけていく上で、結果的に「早道」となります。
ところが、「文法の学習」そのものについて、多くの日本人学習者が「丸暗記しよう」としているという実態があります。
前回も書きましたが、文法というものは「丸暗記するもの」ではありません。
では、どうやって学んでいけば良いのでしょうか?
文法が苦手だという方は、是非、この続きを読んで、ご自身の学習の参考にしてみて頂ければと思います。
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