学習内容(3):動詞活用テスト(3語ずつ)
【学習内容】
市販の単語テキストを用いた「単語テスト」とは別に、中学校3年間で学ぶ「英語の動詞」について、それぞれの「活用変化」について覚えたものをテストします。
原則的に宿題とし、生徒は毎回「3つの動詞」の変化を覚えてきます。
覚える内容は、「原形」「現在形」「過去形」「過去分詞」「現在分詞/動名詞」および「日本語の意味」であり、さらにそれぞれの形については「発音記号」も書けるようにします。
教室でのテストは「3つの動詞すべて」です。
【目的】
市販の単語テキストでも「動詞」を覚えることができますが、それだけでは原形以外の「形の変化」については学ぶことができません。
そこで、「原形」だけでなく「全ての形」についても学び、同時に「発音の仕方」も合わせて覚えていくことを目的とします。
さらに、学校や他の英語教室では、おそらく「不規則変化」となる動詞のみを対象としているところが多いと思いますが、本校では「規則変化」となる動詞も含んで学んでいきます。
これにより、生徒達は「この動詞は規則変化、この動詞は不規則変化」といった具合に、1つ1つの動詞の変化の仕方を学ぶことができます。
【指導教師】
指導に当たるのは、米国への高校留学経験を持つ日本人バイリンガルです。原則「アメリカ英語」に基づき、発音を指導します。発音の指導経験は(2023年現在)およそ30年ほどであり、生徒一人一人の発音の弱点や癖をいち早く見抜き、的確に指摘します。
【レッスン時間】
「動詞活用テスト」にかける時間は「10分」です。
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