学習内容(4)：英文の音読および暗唱（発音指導）＆CDを聴く

本校では、「英文の物語テキスト＆ＣＤ」を用いて、「英文の音読」および「英文の暗唱」の指導を行っています。

生徒は、まずは宿題として、家で（あるいは家でなくても、移動中でもどこでも）ＣＤを聴いてきます。

そして、教室で生徒に音読してもらい、教師がそれを聴いて発音を指導します。

音読に慣れてきたら、そこからさらに「文字を見ないで言う」、つまり「暗唱する」というレベルにまで高めます。

英語を「音」として学ぶ上で、「音読」という学習方法はとても有効です。

しかし、他の英語教室などでは「音読」までは指導していても、その先の「暗唱」まではなかなか指導していません。

「暗唱」まで高めることで、「文字を見なくても、いつでも自分の頭の中に、英語の音を再現できる」というのが強みとなります。

（「暗唱」の学習効果については、本校のブログ記事「英語は絶対暗唱だ！」をご参照ください。）

指導に当たるのは、米国への高校留学経験を持つ日本人バイリンガルです。原則「アメリカ英語」に基づき、発音を指導します。発音の指導経験は（2023年現在）およそ30年ほどであり、生徒一人一人の発音の弱点や癖をいち早く見抜き、的確に指摘します。

「英文の音読および暗唱（発音指導）＆CDを聴く」にかける時間は「20〜25分」です。

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