「be動詞」を使って「〜の出身です」ということを表すことができます。

この表現は、これまでにご紹介した「イコール」や「存在」とは少し意味合いが違っています。

詳しい説明はここでは省きますが、次の「形」でそのまま覚えてしまうと良いでしょう。

例1:  He   is  from  Hokkaido.
「彼は 北海道 の出身です。」

このように、「be動詞」の後ろに「from+地名」をくっつければ、「〜の出身です」ということを表すことができます。

疑問文、返答文、否定文は、これまでの「be動詞」と同じように作ることができます。

例2:  Are   you   from  Hokkaido? 「あなたは北海道の出身ですか?」
→ Yes,  I  am. 「はい、そうです。」
→ No,  I  am  not.(No,  I’m  not.) 「いいえ、ちがいます。」

例3:  I   am  not  from  Hokkaido. 「私は北海道の出身ではありません。」

 

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