英語であっても、日本語であっても、人との「会話」で必要になるのが「疑問文」というものです。

誰かと会話をしようと思った時に、「疑問文」がなければ会話は成立しません。

成立しないどころか、そもそも会話が始まらない可能性もあります。

多くの会話は「疑問文」から始まります。

つまり、「疑問文」こそ「会話」の要(かなめ)と言えるのです。

 

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英語において、「疑問文」にはいくつかの種類があります。

1. 一般疑問文
2. 疑問詞を使った直接疑問文
3. 否定疑問文
4. 付加疑問文

おおまかに分ければ以上の4つとなります。

このうち、特に使用頻度が高いのは「1. 一般疑問文」と「2. 疑問詞を使った直接疑問文」の2つでしょう。

「1. 一般疑問文」というのは「YES」か「NO」かで答えることのできるような疑問文のことです。

そして「2. 疑問詞を使った疑問文」というのは、言うなれば「YES」でも「NO」でも答えることができず、「答え」をズバリ尋ねるような疑問文のことです。

英語で会話を成立させるためには、「1. 一般疑問文」と「2. 疑問詞を使った直接疑問文」を作ることに「慣れる」必要があります。

つまり、そうした英文を作るトレーニングを日頃からやるということです。

英作文のトレーニングのうち、こうした「疑問文」に力を入れておくと、いざ会話となった時にとても役に立ちます。

英語を使って会話をする機会の多い人は、是非、「疑問文」に重きを置いた英作文トレーニングをしてみましょう。

 


 

本校では「疑問文」に限らず、あらゆる英文を作るトレーニングを行っています。

英作文トレーニングを積み重ねていけば、あとは「発音」が正しければ立派に会話が成立します。

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