おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

553:
Soichiro: すみません、この財布の色はこれだけですか?
Clerk: いえ、黒と濃い緑もあります。ですが、えー、在庫にあるのはそれだけだと思います。
Soichiro: ああ、分かりました。それでこれも10パーセント引きですか?
Clerk: はい、その通りです。
Soichiro: 分かりました。ありがとう。
Clerk: どういたしまして。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2022年6月4日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「この財布の色はこれだけですか?」は、「これが、この財布に対して、あなた方が持っている唯一の色ですか?」と置き換えて英文にすると良いでしょう。

「黒と濃い緑もあります」のように、「ある商品」について、その「色」を表す時には、「商品」を主語にし、述語動詞として「come」を使い、その後ろに「in+色」を添えると良いでしょう。ここでは、主語は人称代名詞「it」にしましょう。

「在庫にあるのはそれだけ(です)」の部分は、「それが、私達が持っている唯一の在庫です」と置き換えましょう。「在庫」は「stock」という言葉で表現することができますが、ここでの「stock」は「在庫品」という可算名詞として扱うと良いでしょう。

「その通りです」は、色々な表現が可能ですが、例えばここでは「貴方は正しいです」とするのも手です。

「どういたしまして」は、ここでは店員さんのセリフなので、「私の喜び」という意味の2語で表現すると良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。