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キレイな発音を身につけよう!

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本校では、「北米ネイティブ」の発音、いわゆる「General American (GA)」の発音をお手本とした発音指導を行っております。

大人はもちろん、小学生からキレイな発音を身につけることは、その後の「英語人生」を生きていく上で大いにプラスとなります。

発音の指導に当たるのは、アメリカ留学経験を持つ日本人バイリンガルです。

●発音の仕方の自分のクセを知ろう

「発音」の上達の仕方には個人差があります。

しかし、上達が早い人にはいくつかの共通点があり、また上達が遅い人にもいくつかの共通点があります。

これらの共通点は、個人個人が無意識にやっている「クセ」であり、そのクセが発音の上達の妨げとなっているケースが多々あります。

まずは、発音の上達には「自分自身のクセ」を知ることが重要です。

特に大事なことは、「自分の耳の使い方」です。

本校以外の発音教室の中には、「口の形」や「舌の位置」などに着目して指導しているところがあるようですが、本校では、それよりも「自分の耳」に重点を置きます。

自分の耳の使い方のクセが悪ければ、時間をかけてもほとんど発音は改善されません。

そして、多くの人は、自分にそのような悪いクセがあることすら気づいていません。

本校では、「その人自身の発音のクセ」を素早く見抜き、学習者本人が上達の「コツ」を身につけていけるよう、丁寧に指導していきます。

●発音の上達には「理屈」が重要である(発音記号を使った学習)

「発音」と聞くと、たいていの人は「感覚」や「センス」が大事だと思うかもしれませんが、発音には「理屈」があります。

長い時間練習してもなかなか上達しないという場合、「理屈」を持たずに練習している可能性があります。

発音の理屈を学ぶ際には、「発音記号」というものが非常に役に立ちます。

「発音記号はよく分からないし、苦手だ」という人は多いと思いますが、英語の発音記号は、ほんの「数十個」しかありません。

発音記号を学び、1つ1つの発音の仕方を「理屈」を持って学ぶことで、自らの発音を劇的に上達させることが可能となります。

さらに、「発音記号」と「文字(単語のスペル)」の間にも理屈があります。

「音」そのものは目に見えませんが、「発音記号」と「文字」は目で見て学習することができます。

理屈を持ち、「音」と「発音記号」と「文字」を三位一体として学習していくことで、より高い学習効果を期待することができるようになります。

●学生のうちから発音を身につけるメリット

中学生や高校生、あるいは小学生にとっては、発音は学校の試験ではあまり関係ないから、余計なことに時間をかけたくないという人もいることでしょう。

しかし、「音」と「発音記号」と「文字」の三位一体の学習を進めると、「スペルを覚える」ということが格段に楽になります。

学校での試験、あるいは高校受験や大学受験などの試験では、「単語力」が大きな差となりますが、たいてい誰もが単語で苦労します。

その単語を楽に覚えていくことができるようにするためにも、体系的に「音と文字」の関係を知ることはとても重要です。

受験時期のギリギリになってから始めるよりも、できれば、中学1・2年生、あるいは高校1・2年生のうちから、積極的に発音を学習していくことを強くお勧めします。

●キレイな発音は相手のため

世界には様々な英語があり、英語を母語とするネイティブの中にも、発音の仕方に個人差があります。

ネイティブの発音にも多様性があるのだから、外国語として英語を学ぶ日本人の発音にもいろんな発音があっても良いのではないか、と主張する声も聞こえてきます。

しかし、「キレイな発音」は、世界の多くの英語話者に共通しています。

事実、私(久末)は日本人ですが、これまで、世界の多くの人々に「発音がキレイだ」と褒められてきました。

発音がキレイだ、と褒めてくるということは、私の発音に「心地よさ」を感じてくれたのだろうと思います。

キレイな発音が相手にとって心地良いということは、良好なコミュニケーションを築いていく上で、とても大事な要素であると言えます。

キレイな発音は、相手の負担を減らすだけでなく、相手に心地よさを届けることができます。

自分をコントロールし、自分の発音を上達させることは「相手のため」であり、それが結果的に「自分のため」となるのだと思います。

今の自分の努力が、未来の自分を助ける、ということです。

自分の発音は下手だ、仕方がない、と言って諦めず、是非、キレイな発音を目指して頑張ってみませんか?


発音を身につけるということは、球技などの「スポーツ」を修得すること、あるいは「楽器演奏」を修得することに似ています。

自分の出している音をよく聞き、丁寧に自分自身をコントロールしていく。

そして、忍耐強く、何度も繰り返し練習する。

発音に関する徹底的な「理論」を学んだ上で、そういう地道なトレーニングをしていけば、誰でも「褒められる発音」が身につけられます。

本校では、「人間ならば必ず身につけられる」という考えを基盤にし、「ネイティブにも褒められる発音」を修得できるような発音指導を行っています。

 

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