「映画を見る」ということは、日本で英語を学ぶ上で、最も有効な学習方法の1つと言えます。
本校では、「映画を見よう」ということを生徒達の指導にも取り入れております。
かくいう私(久末)も、映画は大好きなので、これまでたくさん見てきました。
最近見た映画は「アラジン」と「最高の人生のつくり方」の2本です。
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まずは「アラジン」。
これは、ご存じディズニー映画で、原題は「Aladdin」です。
ずいぶん前に見たのですが、内容は驚くほど完全に忘れておりましたので、新鮮な気持ちで見ることができました。
ちなみに、本校では今月下旬より、「アラジン」のテキストを使って小学生向けのレッスンを行います。
続いて2つ目は、「最高の人生のつくり方」。
これの原題は「And So It Goes」で、公開は「2014年」でした。
最近、なんだか「人生」という言葉がついた映画をよく見ますが、原題には「人生」という言葉が含まれていないケースがほとんどです。
日本人が邦題をつける時、どういうわけか「人生」という言葉を入れたくなるのでしょう。
内容は、マイケル・ダグラスとダイアン・キートンが年老いたカップルを演じており、家族の在り方のようなものを描いています。
絵に描いたようなハッピーエンディングでしたら、まあ、私はこういうベタな終わり方はわりと好きです。