「映画を見る」ということは、日本で英語を学ぶ上で、最も有効な学習方法の1つと言えます。
本校では、「映画を見よう」ということを生徒達の指導にも取り入れております。
かくいう私(久末)も、映画は大好きなので、これまでたくさん見てきました。
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これは2017年に公開されたアメリカ映画で、原題は「The Last Word」です。
映画館で見るのは久しぶりですが、この作品はあまりあちこちの劇場では上映されていないようですね。
主演は「シャーリー・マクレーン」と「アマンダ・サイフリッド」の二人。
シャーリー・マクレーンはよく知りませんでしたが、おそらくかなりのベテランなのでしょう。
そして、アマンダ・サイフリッドは、「マンマ・ミーア!」などで見たことがあったので知っていました。
まだ映画館で上映しているので内容については触れないようにしますが、個人的にはとても満足でした。
共感できる部分もたくさんありました。
私にも主人公と重なる部分が少なからずあるのではないかと思ってしまいました。
作品中の英語は、汚い言葉を正す場面もあったりして、とても標準的な言葉遣いだったようにします。
英語学習という観点でもおすすめです。
まだしばらくは映画館で上映していると思うので、是非劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。