音が見える、文字が聞こえる
音が見える、文字が聞こえる(6)
2013年6月26日 音が見える、文字が聞こえる
<昨日の続き> 「音が見える」「文字が聞こえる」という感覚を外国語で味わうためには、そもそも「音と文字の付け合わせ作業」をしなくてはなりません。 そして、この作業には、「インプット」と「アウトプット」の2つがあります。 …
音が見える、文字が聞こえる(5)
2013年6月25日 音が見える、文字が聞こえる
このテーマ、久しぶりですね。 ちょっとおさらいから。 「音が見える」とか「文字が聞こえる」というのは、その言語を習得している人には当たり前の話です。 こうしてブログ記事を読んでくださっている皆さんも、この文字を目で見なが …
音が見える、文字が聞こえる(4)
2013年4月27日 音が見える、文字が聞こえる
言語を身につけていく上で、その言語の「音」と「文字」を自在に変換できるようにすることはとても大事ですね。 前回、「絵本の読み聞かせ」の話をご紹介しました。(前回記事はこちら) 幼少の頃、つまりは「言語学習の初期の頃」に、 …
音が見える、文字が聞こえる(3)
2013年4月18日 音が見える、文字が聞こえる
前回、「文字は二次元、音は三次元(四次元)」という話をしました。(前回記事はこちら。) 「二次元の文字」を目から受け取り、「三次元の音」として口から出す。 あるいは、「三次元の音」を耳から受け取り、「二次元の文字」として …
音が見える、文字が聞こえる(2)
2013年4月11日 音が見える、文字が聞こえる
日本人である私達にとって、「文字が読める」というのは当たり前に思われることかもしれません。 しかし世界を見渡せば、「文字が読める」ということが当たり前ではない国もあります。 「文字を読むこと」あるいは「文字を書くこと」を …
音が見える、文字が聞こえる(1)
2013年4月7日 音が見える、文字が聞こえる
耳が聞こえる人ならば、誰もが言語を修得することができます。 母国語だろうと、外国語だろうと。 でも、言語の修得度というものは個人個人で異なりますね。 言語修得の度合いをはかる基準はたくさんあるでしょうが、私は「音が見える …