日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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255:「ランドセル」

ピッカピカの一年生から六年生まで、日本人ならたいてい誰もが使ったもの。

「ランドセル」と言えば日本人には馴染みのあるものですが、英語圏ではどうでしょうか?

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

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「ランドセル」というものは、英語圏では、言葉としてはほぼ通じないことでしょう。

この言葉は「オランダ語」から来たようですので、英語としては通じません。

では、英語圏では、「ランドセル」のことを何と呼ぶのでしょうか?

実は、「ランドセル」というもの自体、英語圏では存在しません。

敢えて言うならば「school bag」や「backpack」のような言い方になります。

「backpack」は「背中に背負うカバン」ということで、「リュックサック」のようなものです。

「学校のカバン」という意味で使うなら「school bag」あたりが無難でしょう。

是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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