私(久末)は毎日ブログを書いています。

「2012年5月6日」に、ある思いから「今日から毎日ブログを更新しよう」と心に誓ったのです。

それから、今日でちょうど「3年」が経ちました!

 

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今日のこの記事の更新で、「2012年5月6日」から数えて、「365日×3年=1095日」の間、毎日、ブログ記事を更新したことになります。

何かを「毎日」やり続ける、ということは簡単なことではありません。

私は、生徒たちに「毎日、英語を勉強しなさい」と言います。

「毎日、英語を音読しなさい。」

「毎日、英語の音を聞きなさい。」

「毎日、英作文をしなさい。」

こうした努力を「毎日」続けなさい、と生徒に言います。

しかし、人に「やれ」と言うだけならば簡単です。

教師である私が「毎日やる」ということを何も実践していなかったら、人に「やれ」と言ったところで説得力がありませんね。

だから、私も「毎日やる」ということを実践しています。

「毎日やる」ということの大変さを、忘れずに、毎日実感していようと思うのです。

そして、「毎日やる」ということを続けていくと、必ず「ご褒美」がもらえます。

それは、「自分自身の成長」というご褒美です。

私の場合は、毎日ブログ記事を更新することで、「文を書くこと」に対する抵抗がだいぶなくなりました。

人とのコミュニケーションが求められているこの世の中では、「文を書くこと」に抵抗が少ないということは、大いなる強みになることでしょう。

「文を書くこと」は、つまりは「自分の考えを人に伝える」ということです。

それを面倒くさがらずにやることができれば、人に「自分のことを理解してもらう」ということも可能となります。

 

毎日ブログを書き続けることで、私は「自分のことを理解してもらう」のが、以前よりも、少しは上手くなったのではないかと思います。

本当は、3年の節目で「毎日更新」はやめにしようか、とも思ったのですが、もう少し続けてみようと思います。

読者の皆様、どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

株式会社デュープラー
久末 圭介