先日の「まさかの水漏れ」には本当に驚きました。(記事はこちら

水漏れが発生したのが4月10日(月)のこと。

その日と、翌11日(火)の2日間は、教室は休校となっていました。

11日のブログも、教室ではないところで書いたのです。

ところが、その日の夜のこと…。

 

<アメブロからの続きはここから>

 

水漏れの翌日だったこともあり、私は教室のことが気になっていました。

夜、教室に立ち寄ってみると、再び家主さんのメモがドアのところに!

「電話ください」という簡単な内容でしたので、私はすぐに家主さんに電話しました。

すると「近くにいますので、すぐに行きます」というお返事。

教室の中は普段と特に変わった様子もなく、ただ、キッチンの電灯だけはつけないようにしていました。

すぐに家主さんが教室にやってきました。

「実はね、今日の午後、ビルの火災報知器が鳴りましてね。表示を見てみると3階(うちの教室のフロア)だったので、鍵を開けて入らせて頂いたのです。どうやら昨日の水漏れが原因で火災報知器が誤作動したらしく、それで警報が鳴り響いたんですよ。」

私のいない間に、そんなことが起きていたとは…

家主さんは本当に素早く対応してくださり、切れた電球もLEDの新しいものに変え、さらには火災報知器も新しくしてくださっていました。

 

それにしても、私が教室に行かない日というのは、年にそんなに何日もあるわけではありません。

国際会議や横浜のイベントなどを除けば、ほとんど毎日、私は教室に行きます。

私が教室に行かない日は滅多にないのに、そんな日に限って、まさか水漏れが発生するとは、なんという偶然なんでしょうかねぇ。

今ではすっかりいつも通りに戻っています。

何事もない日常というのが一番だとつくづく感じます。