「映画を見る」ということは、日本で英語を学ぶ上で、最も有効な学習方法の1つと言えます。

本校では、「映画を見よう」ということを生徒達の指導にも取り入れております。

かくいう私(久末)も、映画は大好きなので、これまでたくさん見てきました。

最近見た映画は「幸せをつかむ歌」です。

 

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これは2015年に公開されたアメリカ映画で、原題は「Ricki And The Flash」です。

主演を「メリル・ストリープ」が演じています。

原題の「The Flash」というのはバンドの名称で、メリル・ストリープが演じる主人公がこのバンドのボーカルです。

劇中、たくさんの曲が演奏されるのですが、あいにく私はほとんどの曲を知らず、「へー」「ふーん」という感じでずっと見ていました。

ストーリーは、う〜ん、私にはいまいち楽しめませんでした。

アメリカによくある離婚した夫婦、そしてその家族の話なのですが、結局何が言いたいのかが、私にはピンと来ませんでした。

なんとなく、懐かしい曲を楽しむ、という映画のような気がします。

英語としては、少々乱れた言葉も飛び交っていますが、まあ、普通の日常会話なのではないかと思います。

おすすめ度は、残念ながら高くはありません。