しかも、「耳が痛くならないマスク」ではなく、普通の、細〜いゴムのマスクなので、耳が痛いです。

おまけに私は花粉症の気がありますので(正式にそう診断されたわけではありませんが)、外に出たらもう絶対にマスクをしていなくてはなりません(と思います)。

でも、きっと肺炎にかかったら、耳の痛さなど比較にならないほどもっと苦しいはず。

自分自身が絶対に感染しないよう、そして誰にも感染させないよう、まだまだ気を抜くことはできませんね。

松戸市でも感染者が少しずつ増えているようですが、私の見解では感染者はもっとたくさんいると思います。

どこにでかけようと、誰が近くにいようと、常に「ウィルスはすぐ近くにいる」と思って自衛していくしかありません。

 

その一方で、経済への影響も深刻化しているようです。

「景気」など「気」という字がつく言葉は「目に見えないもの」を表す傾向にあります。「空気」や「電気」もそうですね。

「目に見えないもの」に対する不安から、景気が悪くなるということは、世界中、過去にもよくありました。株価も「人の気」によって上がったり下がったりするくらいです。

コロナウィルスに打ち勝つためには、感染を広めないように注意しつつ、なるべく普段通りの生活をすることが重要なのかもしれません。

「飛沫感染」と「接触感染」さえ気をつければ良いと言われていますので、「手洗い」や「消毒」を適切なタイミングでしっかり行い、その上で、一人一人が過剰に恐れずに行動すべきと思います。

そうは言っても行動はかなり制限されていますから、自分にできることを少しずつ探し続けていくしかないですね。

マスクで耳が痛いけど、必ず終わりがやってくると信じて、みんなで頑張って乗り越えましょう!