<前回の続き>

(「発音美人になりましょう!」の記事一覧はこちら。)

 

前回は、英語の発音の中で、日本人に出せない音はない、ということを書きました。

舌がきちんと動き、歯も一通り揃っていて、喉から声を出せて、耳が聞こえて、そして、自分を客観的に見ることができる人ならば、誰でも「英語の発音」をマスターすることができます。

東洋人だろうと西洋人だろうと、いくら骨格に個人差があろうと、いくら舌の長さや厚さに個人差があろうと、アメリカで生まれ育てば、一般的なアメリカ人と同じような発音ができるようになることでしょう。

「東洋人には、西洋人のような英語の発音は無理だ。」

と諦めてしまうのはもったいない。

「同じ人間ならばできる!」と信じて、発音美人を目指しましょう!

さて、今日は「音程」と「リズム」について考えてみようと思います。

 

<アメブロからの続きはここから>

 

歌が下手な人、いわゆる「音痴」と呼ばれる人は、英語の発音も苦手な傾向があります。

逆に、歌が上手な人は、適切なレッスンを受けさえすれば、たいてい英語の発音も上達するのが早いものです。

「歌を歌う」という行為は、「自分が出した音を、自分の耳で調整する」ことによって「上手」か「下手」かに分かれます。

歌が上手い人は、「音程」を正しくとることができるだけでなく、「リズム」も正しくとることができます。

一方、歌が下手な人は、「音程」か「リズム」のどちらか、あるいはその両方をうまくとることができません。

英語の発音についても、「音程」と「リズム」が大切です。

「音程」というのは、音が高くなったり低くなったりすることです。

音楽の楽譜のように、英語にも「メロディー」の流れがあって、音の「高低」をきちんと捉えることができると、発音全体が美しく聞こえます。

また、「リズム」も英語の発音には欠かせません。

英語では、「アクセント」の置かれた母音のところが「強く、高く」発音されます。

逆に言えば、アクセントが置かれていないところに関しては、「弱く、低く」発音されるのです。

音楽のように、四拍子なら四拍子のリズム、三拍子なら三拍子のリズムがずっと続く、というわけではありません。

「強い部分」と「弱い部分」は、単語によって決まっているものもあれば、同じ単語でも、文によって異なる場合もあります。

英語で話す時、「音程」と「リズム」をしっかりと押さえて発音していけば、相手に伝えたいことがしっかりと伝わります。

しかし、「音程」と「リズム」がずれていると、たとえ個々の「発音」が正しかったとしても、なかなか相手には伝わらないでしょう。

英語の発音美人になるためには、「音程」と「リズム」にフォーカスした訓練もまた必要になります。

「音程」や「リズム」が得意でない人でも、きちんとトレーニングをすれば必ずできるようになります。

自分にはセンスがない、と言って諦めず、「同じ人間ならばできる!」と信じて練習してみましょう。

 

<続く>

 


 

 

本校では、長年「発音」に関する理論的、かつ実践的な指導を行ってきました。

「音程」と「リズム」が得意ではない方でも、一人一人、個別に親身に指導しています。

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