日本人が使う「外来語(カタカナ語)」には、英語を知る人間からすると「なんで?」と思ってしまうものがたくさんあります。

「エネルギー」は、英語の発音では「エナジー」の方が近いですよね。

「お金」の意味の「マネー」も、英語の発音では「マニィ」の方が近いです。

これらと同じように、日本人が使う外来語として、英語での「war」のスペルに相当するものがあります。

例えば、「award」という語。

これは、英語での発音は「アウォード」となり、しかも、アクセントは真ん中の「ウォー」のところに置かれます。

ところが、日本では「アワード」と発音されることが多く、しかも「ワー」のところにアクセントがるならまだしも、最初の「ア」のところにアクセントが置かれると、もはや、元の単語がなんだったのか、全く分からなくなります。

そもそも、「war」と言えば、「戦争」の意味なのですから、「ウォー」と発音するのが正しいことに気がつきそうなものです。

映画「スター・ウォーズ」だって、きちんと英語の発音に近いままなのですから、日本人だってやればできるのです。

他には「warp」という単語。

これは、日本語では「ワープ」と発音してしまいそうですが、これだって英語では「ウォープ」となるのですよ。

つまり、「war」というスペルにおいては、「ワー」となるものを見つける方が難しく、ほぼ全て「ウォー」という発音になるのです。

まあ、こういうのは「フォニックス」と言って、「スペル」と「発音」の法則のようなものなのです。