昨日の記事は、当ブログ史上、最長の長さになってしまいました。(笑)

長すぎて書く方も大変でしたが、読む方も大変でしたね。すみません。

簡潔に書く努力が今ひとつ足りないなと反省しました。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

さて、昨日の記事に登場した「ばみる」という言葉。

どういう意味なのか説明しますね。

これは、舞台や撮影の現場などでよく使われる言葉で、「モノを置く位置や人の立つ位置に、あらかじめテープなどで印をつけておく」という意味です。

「本番の時にここまでカメラが移動してくるから、ここ、ばみっておこう。」や

「役者さんの立ち位置が変わったから、そこはばみる必要はないよ。」

などのような場合に「ばみる」という言葉が使われるのです。

調べてみると、どうやらこの言葉、漢字で書くと「場見る」となるようです。

「場を見る」から「ばみる」。

これを「名詞」の形にして「ばみり」として使うこともあるようです。

「そこのばみり、はがしておいてね。」という具合です。

「ばみる(動詞)」にしても「ばみり(名詞)」にしても、どちらも「業界用語」と言われるものです。

不思議なのは、「場見る」の「見る」は、過去形では「見った」ではなく「見た」なのですから、「ばみる」の過去形は「ばみた」となりそうなものなのに、実際、誰もが「ばみった」という形で使うということです。

このようなことを、日本語の文法の専門家は説明することができるのかもしれませんが、私は日本語の専門ではないので説明ができません。

しかし、「ばみった」が正しくて、「ばみた」はなんか変だ、ということは分かります。

私はネイティブ日本人だから、こういった「感覚」が既に無意識に身についているのです。

そして、このような「感覚」というものは、外国語である「英語」でも身につけていくことが可能です。

それはきっと、「音の学習」をしてきた人だけが分かる「感覚」なのでしょう。

この感覚を知るためにも、是非「音」を使った学習を取り入れることをオススメします!


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